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December 02, 2004

自転車その2

一口に自転車といってもいろんな種類があります。
大まかに分類するだけでも
1.トラックレーサー
2.ロードレーサー
3.マウンテンバイク
4.クロスバイク
5.ランドナー
6.シティサイクル
7.折りたたみ自転車
8.小径車
9.軽快車
など。
2つの分野にまたがるものもありますが上に行くほど競技・専用設計志向が強いと言えるでしょう。当然のように値も張ります。逆に普及台数はそれと反比例する傾向にあり、下の方ほどたくさん出回っていますね。

 トラックレーサーは競輪などでおなじみ、「専用路を走るための自転車」です。競技用以外の何者でもなく、試合用などは目が飛び出るくらい値が張ります。ホイールは700Cという規格。ハンドルはドロップまたはブルホーンバー。  ロードレーサーは「舗装路を速く走るための自転車」です。見た目はトラックレーサーと似ていますがそれは目的が似ているからなだけであって機能的な面は全然違います。走る、曲がる、止まる、の3要素を全て高次元で達成するために作られた自転車です。ホイールは700C。ハンドルはドロップハンドルまたはブルホーンバー。
 マウンテンバイクは「未舗装路を速く走るための自転車」です。一口にマウンテンバイクといっても様々あり、その多くはサスペンションの数と長さで区別されます。より荒れた道を走るばあいサスペンションは多く、長くなる傾向があります。ダウンヒルといって下り専用のマウンテンバイクもあります。ホイールは26インチ。ハンドルはフラットもしくはライズ。
 クロスバイクとはマウンテンバイクとロードレーサーを組み合わせたようなもので、別名「ハイブリッドバイク」です。ロードレーサーのフレームに太目のタイヤ、フラットバーなどを組み合わせて、一般的に使用しやすい形にしたものです。街のりには最適でロードの軽快感にマウンテンバイクの走破性を組み合わせた乗り味があります。ホイールは主に700C、ハンドルはフラット。
 ランドナーとはキャンプ用品などを積んで旅をするための自転車です。軽旅行からロングツーリング対応のものまで様々な種類があります。いずれも目的に合わせて、耐久性、積載性などが向上されています。分解して持ち運べるようなものもあります。以前はドロップハンドルと相場が決まっていましたが最近はマウンテンバイクのようなものも増えてきています。ホイールは主に26インチ又は650C。ハンドルはドロップが主流。
 シティサイクルとは前にかごの付いたフラットバーの自転車です。範囲が広くカテゴリー分けは難しいのですが、ホイールが27インチで変速機が付いているものが多いです。
 折りたたみ自転車は字の通り折りたためる自転車です。種類は様々あり、ロードレーサーの規格に準拠したものまであります。いずれもクイックレリーズというものを用いて手早く折りたたみ、分解が出来るようになっているのが特徴です。タイヤの径は20インチが主流。ハンドルはフラットが主。
 小径車とはタイヤの径が小さいもので、小回りが効き取り扱いに優れるのが特徴です。逆に長距離などの移動には優れておらずせいぜい近くのコンビにまで、というのがいいでしょう。(説明になってない。)
 軽快車というのは、いわゆるままチャリです。シティサイクルとの区別が難しいところですが、ハンドルが手前に向かって曲がっているのが特徴です。

どの自転車にもはっきりと目的があり、それ専用に設計されています。ロードレーサーは舗装路では最強ですが、荒れた路面にきたとたん全く駄目です。いずれにも魅力があり、それが自転車のすばらしいところであると思います。

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